薗浦健太郎☆追っかけブログ（非公式です）

外交に関わる政治家を個人的に追うことで、日本と世界の関わりや動きを検証するブログを目指しています。

まずはブルネイ続報。




【二国間協議は防衛協力について話し合われた】

報道の厚み的に
ブルネイはかなり
日本に好感情持ってる感じ？

対する東ティモール。

そのうら健太郎Twitterさまより

【東ティモール着。こちらも新聞にインタビュー掲載される。テレビの放送は中国系も多い。唯一の日本放送はNHK。番組がなぜか中国語講座。もっと考えてくださいな】

今のところ続報なし。
今後どうなるかな
「報道による親日度」で
世界地図作ったら面白いかも。

NHKといえば
「NHKが中国人向け番組を日本人の受信料で制作・放送、中国人は無料視聴」

と、話題になっとりますな。
ほんまもっと考えなはれって感じ。

さて、話は変わって件の
The Wall Street Journalの記事。


比喩が多くて
めちゃ難解な英語なんで
間違ってたらすまんのだが

【2017年以降は日本の対外投資が中国より数百億ドル多い。日本の海外資産保有額は2018年第3四半期時点で1兆6670億ドル、中国は1兆5420億ドル。（国際通貨基金（IMF）調べ・以下同じく）
中国主導の投資銀行の（AIIB）2018年9月までの融資残高は64億ドル、日米が中心のアジア開発銀行は（ADB）2018年だけで358億ドルを融資、2年前比較40％増。
　国際取引において円は世界第3位の通貨で、2019年2月の時点での比率は4.35％。人民元の1.15％を大幅に上回っている。外貨準備高についても人民元が占める比率は、現状は2016年末時点の1.07％から1.89％に。同じ期間に円が占める比率は3.96％から5.2％である。】

長々と数字を並べたが
要するに今のところ
数字的には
日本の対外融資が
中国を上回っているって話。

つまり現状では
一帯一路より
インド太平洋戦略の方が
勝ってるって書いてある。

正直意外じゃね？
日本国内の報道見てると
圧倒的に中国の方が
強いイメージあるんだよね。

まあこれは福島の問題だけど
河野外務大臣が
朝日新聞に抗議したって話

前にも書いたけど
マスコミの人々は
根拠のあるデータで持って
事実を報道してほしいものです。


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今日は記事多いよー♪

まずはそのうら健太郎Twitterさまより
【ブルネイの新聞にに事前インタビューが掲載される】




【ブルネイにて、ムアラ港を視察。地理的にASEANのど真ん中に位置する港。今後の拡張計画などを聞く。こうした港が国際ルールに基づいて運営されることが大事】



【ブルネイには、外務、経産、国交、防衛、海上保安庁を帯同。第２外相、第２国防相、副財務経済相と会談し、あらゆる分野を話し合う。ちなみに、外相と国防相は国王陛下が兼務しておられます】

【ブルネイにて、ボルキア国王陛下、ビラ皇太子殿下を表敬訪問する。バドミントン好きのご一家に日本からラケットなどを持参し、贈呈】

↑こちらの関連記事三連発
以下ブルネイの新聞ウェブ版より

その1



【クラウンプリンスは日本の首相補佐官の訪問を受けた】

その2



【スルタンは日本の首相補佐官を迎えた】

ちなスルタンって国王陛下って意味。
なんかすごくね？

その3



【自由で開かれたインド・太平洋ビジョンから利益】

ここでもインド・太平洋戦略。
Tweetにもあったけど
「国際ルールにのっとって」
これ重要だと思う。

インド・太平洋戦略と
中国の一帯一路政策について
Wall Street Journalに
詳細かつ面白い
分析記事があったんだけど
それはまた後日別トピで。

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そのうら健太郎Twitterさまより





【海上保安庁の３管本部を視察。厳しい周辺環境の中、日々激務にあたり、訓練を行っています。航路の管理をしているセンター、人命救助にあたる特殊救難隊、油漏れなどに対応する機動防除隊。訓練を視察した他、最近の情勢や海保の装備や人員に関する意見交換も行いました。全力でサポートしていきます。】
　
4月16日付けのTweetです。
今週末は個人的にいろいろあって
出遅れてしまいました。（すみません）

【一連の統一地方選。ご支援ありがとうございました。これからブルネイ、東ティモールに行ってきます。海洋連携やエネルギーを色々と話してきます】

とありまして
こちらの事情をよそに
また弾丸ツアーで
世界を飛んでらっしゃる模様。
ちな詳細は外務省HPに。

今日は地元の話題で。

まず市川市議会選挙ありました。
これは個人的には
「まあそんな感じかな」の結果。
目黒区なんかでは
結構ものすごいことに
なってたみたいですが。

その市川市から気になる話題。

福島民友の記事です。

知人の旦那さんが
放射能医学総合研究所の
偉い人なんですが
（我ながらすごい人脈w）
この方が福島の農産物に
ついてはデータ的に
全く安全だという話を
してらっしゃいました。

日本の報道期間は
感情的かつ懐疑的な情報で
様々なことを語る部分があると
個人的に感じてるんですが
これに反対する人々は
きちんとした根拠をあげて
討論してほしいものです。

今日はちょっと横道の
追っかけブログになりました。
（すみません）
ブルネイ便りについては
続報探してまた別トピで。

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そのうら健太郎Twitterさまより

【メルジャン駐日トルコ大使と懇談。エルドワン大統領に近く、トルコ国会の外交委員長経験もある大物大使。日本トルコの協力、中東情勢を意見交換しました。】


【ニュージーランドのキングス外務貿易省副次官と懇談。中身はもちろん、インド太平洋における海洋協力です。】


【スリランカのラトナヤケ港湾海運大臣と会談。スリランカの港湾、海上保安能力についてお話をする。
インフラ整備は、透明性や開放性などが確保された上で、借金づけにならないように進めなければなりません】


【マデン駐日英国大使と懇談。先般の英国訪問時のターナー補佐官との日英対話のフォローアップに来られました。引き続き海洋協力を進めていきます。もちろん、色々な地域の情勢についても意見交換しました】

握手会４連発！

この合間を縫って
海上保安庁の３管本部視察も
なさってるんですが
それは後日トピるとして。

握手会メンバーの中で
現状続報があるのが

トルコ大使館Twitter


トルコ大使館Facebook

個人的解釈だけど
トルコは親日感情が高いと
この事実から推察できる。

なお
スリランカについてTweetで
「借金づけにならないよう」の
一文がある。

これはつまり

産経新聞Webの
この記事にある事実を
示唆なさってると思う。

悪辣とも言える某国外交政策に
正面から待ったをかける
「インド・太平洋戦略」の拡充は世界を救うことになる。
（管理人個人の意見ではないはずだ）

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そのうら健太郎Twitterさまより

【キプロスにて、フリストドゥリディス外相と会談。昨年11月以来の再会で、年も1つ違い。儀礼なしでいきなり本題、かつ本音。別途、大統領の外交、安全保障担当顧問とも会談。アジア情勢や中東情勢を話し合う。】

詳細は外務省HPに

こちらも今のところ
続報が見つからず。
Newsweekの記事に

【中国の李克強首相がハンガリーを訪問した際に、同国とポーランドやチェコをはじめとする中・東欧諸国が一帯一路に参加。ギリシャ、ポルトガルとクロアチアもその後に続いた。】

の一文があって
個人的にはこれか？と
感じてる。

中国の一帯一路政策は
現在124ヵ国が参加
世界人口の3分の2を
カバーしていると文中にある。

「インド・太平洋戦略」を
追ってきた当ブログとしては
今後この問題にも
軸足をおいて置こうと思う。

閑話休題。

市川市市議会選挙
これ打ってる現在
かろうじて選挙ドットコムに
候補者一覧でてました。
（…といってもまだ工事中）

ネット全盛時代に
これってどうなのよという
個人的感情はおいといて
以前告知してました
管理人知り合いのヒト
立候補してはるのでご紹介。


太田たかひろTwitterさまより

個人情報に抵触するので
詳細は避けますが
良い方なのはお墨付き。
個人的に応援してます。

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